2016年4月13日水曜日

風呂農園のミニトマト


■讃岐(香川)の豊かな自然が育てる「風呂さんのミニトマト」

ミニトマトを心から愛してやまない風呂さんは、「津田の松原」でも有名な香川県東部(津田町)のトマト農家です。
ここは、晴天の多い温暖な気候に恵まれ、地下水が豊富にあるので、作物の栽培にとても適しています。さんさんと降り注ぐ太陽の恵みと、ミネラルいっぱいの天然水で育ったミニトマトは糖度が高く高品質!
そんなおいしいミニトマトを安定して提供できるよう、日照量の確保や肥料の配合、与える水の温度等にこだわりを持って栽培しています。

■柔らかな綿のベットで育てます。

 オランダが発祥のロックウール栽培システムを導入。
ロックウールとは、天然石等を高温で溶かした後に繊維化した石綿のこと。風呂さんのミニトマトは、その柔らかな石綿のベッドで大切に栽培されています。高い保水力と、根の生育に適した繊維の隙間を利用し、これまでにないおいしいミニトマトを作ることができました。

■ふり注ぐ太陽の恵みに感謝

 日照量に強くこだわり、紫外線を100%透過する特別なフィルムをハウスのビニールに利用しています。これは、ビニールで遮られる太陽光を最大限に確保 し、露地栽培と変わらない日照条件で育てる為。雨風の被害の無いハウス内で、太陽を充分にあびてじっくり育ったミニトマトのおいしさは、何とも言いようの ない特別なおいしさです!

■ミネラル豊富な天然の清水

 ミニトマトを育てている(香川県)津田町一帯は、ミネラル豊富な天然の地下水に恵まれています。風呂さんは、オリジナル肥料を合わせた天然水を、畑に巡ら せたチューブで管理しながら与えています。さらに寒い時期は、冷たくなった水を約24〜25℃に温めて与えることで、ミニトマトのストレスを和らげていま す。そのひと手間で、生育が良くなり、冬期に高品質なミニトマトが育つのです。

■生産者が配合する「オリジナル肥料」

時季や気候、天候、ミニトマトの生育状態に合わせ、生産者自らが肥料を配合。長年、ミニトマトと向き合ってきたことで、必要な肥料とその分量を見極められ るようになったそう。必要な物だけを厳選して与えられ育ったミニトマトは雑味が無く、本来のおいしさを充分に味わっていただけます。

■セイヨウオオマルハナバチが活躍するハウスの中 で

花粉を集めるハチが、黄色いミニトマトの花を行ったりきたりしながら受粉を繰り返します。 マルハナバチによって受粉したトマト(自然着果)は、人工的なホルモン処理で着果したトマトよりも糖度が高く、ビタミンCも多いのだそう。ハチの羽音に包まれたハウスのミニトマトが、今日もおいしく元気に育っています!


夏が旬と言われるミニトマトを、冬の時期にゆっくりと熟すことで、さらに糖度とおいしさが増しています。
高い糖度と、はじけるほどジューシーな果実は鮮度抜群!ルビーのように美しい光沢とその濃赤色が自慢です。
きれいな球形は、サラダやスープの引き立て役にピッタリ。また、炒め物、煮込み料理、ジャムやソースの材料等、様々なシーンで幅広く活躍します。


手間かけてなんぼや!手間をかけずに良いものは絶対にとれないよ。
美しくきれいなものだけを選りすぐり、自信を持ってお客様にお届けします。

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