2016年4月12日火曜日

白井悠貴さんのブロッコリー

白井悠貴さん


白井の実farmでは、「楽しい食卓のために、旬のおいしさを。」をモットーに、消費者の皆様にできる限り旬のおいしさを味わってもらい、農家を身近に感 じてもらいたいと考えています。気軽にフルーツを食べてもらえるように、地元香川県で開催されるマルシェに参加して、対面販売を行うなど、様々な活動をし ています。

























■ 香川県のフルーツ王国である三豊市で、
  太陽と大地の恵を存分に受けて育った
  美味しいブロッコリーです。

 三豊市は、温暖な香川県にありながら寒暖の差がある地域で、日照時間が長く、さらに土壌が花崗土(かこうど)であることから、作物が甘くなるために適した環境がそろっています。ブロッコリー栽培にとても適した、香川県一の産地です。
実は香川県の特産品の一つであるブロッコリーは、栄養価が高 く、ビタミンCはレモンの約2倍含まれており、カロチン、鉄、食物繊維もたっぷりです。カリフラワーと同じアブラナ科でキャベツの仲間ですが、ブロッコ リーは小さな蕾がたくさんついたもので、カリフラワーは蕾ではなく蕾の一歩手前(カート)が肥大したものです。一般に、茎は使われないことが多いようです が、新鮮な香川県産ブロッコリーは、茎まで柔らかく甘味があるので、ぜひとも捨てずに食べてみてください。クセがなくさっぱりした味はアスパラガスにも似 て、蕾部分とは違うおいしさです。
白井の実farmでは、健康な土づくりと鮮度にこだわっています。土づく りは、肥料になる植物(水稲など)を植え、枯れたら一気に土に混ぜるように、何度か繰り返し耕します。固まりにくい土になるように気をつけています。ま た、鮮度の良いものをみなさまに届けるために、早朝から収穫し、手早く箱詰めして、より新鮮なものを出荷しています。

■フルーツ農家が作った野菜 

代々、ぶどうやみかんを栽培してきた白井の実farmでは、手間を惜しまないフルーツ農家ならではの野菜作りを行っています。
果物の木を大きく育て、おいしい実がとれるようにするまでには、何年もか かります。また、木を植えただけで待っていてもおいしい実はなりません。肥料をたっぷり与えたり、日光がよく当たるように不要な枝を切ったり、雑草が増え ないように手入れをしたり、雨のふらない季節には水やりも必要、といったように、大変な手間と労力がかかります。
そうしたフルーツ農家ならではの“あたりまえ”を野菜作りにも活かしているのです。

ご注文はこちらから
http://www.sanuki-taberu.net/product-list/134

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